ロシアの食器*グジェリ

 
早くこぎん刺しの新しい作品をupしたいのですが、まだまだがんばって刺しているところです・・・。今夜、刺し終わる予定。仕立ては今週末かな・・・。


さて、今日はロシアの食器 第三弾です。私の超お気に入り、グジェリ陶器です。


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こんなふうに、白地にコバルトブルーの絵が特徴的です。もう15年も前に初めてロシアに行ったとき、このグジェリに出会いました。その当時大学生だった私には高級だったし、まだ食器にそんなに興味もなく、そのときは母へのお土産にティーセットを買って帰っただけでした。


でもそれ以来、実家でそのグジェリのティーセットを使うたびに、だんだん「素敵だな~、欲しいな~」と思うように。そして食器に興味津々となったここ数年では、ティーセットを揃えるならグジェリで、と心に決めていました。とはいっても、日本ではなかなか手に入るものではありません。インターネットで輸入品を売っているけれど、とんでもない値段!だから、2年前にロシア旅行に行くことが決まった時、グジェリの食器を買うことが最大の旅の目的となったのでした。


で、グジェリ村まで買い付けに行ってきましたよ~。モスクワから車で2時間弱のところにあるグジェリ村。そこの工場や直販所で買うのが、安いし、何より種類が豊富で選びたい放題、ということで、モスクワ市内のお土産物屋さんで買うのではなく、グジェリ村まで足を運んだのでした。このときの様子は、ぜひご紹介したいのですが、ながーくなるのでまた後日(笑)。今日は私のコレクションの紹介だけにしておきます♪


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こちらはティーセットの主役、ティーポットです。グジェリの中でも、もっと繊細な絵のものや、ごちゃごちゃと装飾がついたもの、金色で絵付けされているものなど、いろいろな雰囲気のものがあります。私は『ロシアの田舎』っていう雰囲気の、素朴で暖かい感じのどっしり系を選びました。なんだか普通の家庭で普通の食事に使われていそうではないですか?


お店では、一つのセットとしてティーセットが売られているわけではなく、ティーポット、カップ、ソーサー、クリーマーなど、用途別に置かれていて、その中から自分で選んでセットにしていきます。私はこのティーポットを軸に、他のものを集めていきました。


次に決めたのはこれ。


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ミルククリーマーとシュガーポット。ティーポットに似た雰囲気のものをチョイス。こちらもどっしり系^^。


そしてカップ&ソーサー。


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こちらも似たような柄。カップとソーサーも別売りです。このソーサー、実は楕円形で、ちょっとめずらしいタイプのものです。日本式に5客そろえるつもりでしたが、同じカップが4つしかなかったので、4客に変更。ないものはない。とてもロシアらしいです(笑)。


そしてケーキ皿。


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こちらも4枚にしました。手前右のお皿だけ、絵が少しこぢんまりとしているのがわかりますか?


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裏に絵付けをした人のサインがあるのですが(グジェリはすべて手描きの絵付けです)、この一枚だけが違う人のものでした。


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こんなに違う。左の人はおおらかな性格、右の人は気の弱い人、かな?? ひとつづつ違いがあって面白いです。


ここまでのセットで1万円ちょっと。びっくりのお値段です。だって、このティーポットで約1500円なのですよ。カップ&ソーサーが1客500円。安っ!! 今回のこのティーセットは、姉からの結婚祝いだったのですが、「安いからもっと買いなよ」という姉のお言葉に甘え、さらにケーキスタンドを追加。


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じゃーーん。


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素敵です~。こんなの日本では出会えません。


最後はおまけ。


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うぅ、かわいい。こういうお人形もたくさんありました。これはバターを作る人??いや、よくわかりませんが、ロシアの女性の日常っぽかったので、これにしました。


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全部そろうと圧巻です。ていうかこれ、全部トランクと手荷物とに分けて持って帰りました。しかも他のものもいっぱい買ったので、帰りは行商の人みたいでした(笑)。でも、ぜーーんぶ持って帰ってきて本当によかった。私の宝物です。


我が家では、


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食器棚の一番下、最も安全な場所に収まっています。夫も決して自分からは触りません。割れると怖いから、ではなく、割ると私が怖いから、だそうです^^。


明日は滅多に見ることのできない工場内の様子など、グジェリ村での買い付けのときのお話をupする予定です。2年前のお話ですが、興味のある方はどうぞ覗いてみてくださいね(#^.^#)





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by eym3 | 2014-01-28 14:36 | 食器 | Comments(2)
Commented by eri at 2014-01-28 18:40 x
自分のグジェーリと比べると、テイストが違って面白い。今、ドストエフスキーを読んでるんだけど、そこに出てくる家庭で使ってそうな感じ。白地に青って最強の組み合わせだなとつくづく思うわ。
Commented by eym3 at 2014-01-29 13:16
eriへ
自分のセットに見慣れちゃうと、他のを見たときにすごく新鮮だよね。ドストエフスキーの小説に出てくる家庭とは・・・。ちと想像できません(笑)。
青色って、食品に使うとまずそうに見えるので、毒々しいお菓子以外には使われないけど、お皿には世界中で使われているよね。そしてお料理が引き立つ。この差はなんだろう?
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