カテゴリ:食器( 8 )

ターシャ・テューダー展と湯町窯


ゴールデンウィーク中に、日帰り旅行に行ってきました。目的はふたつ。ターシャ・テューダー展と湯町窯を訪ねることです。


ターシャ・テューダー展は、以前東京で開催されていたときに、姉が見に行っていて、「いいなぁ、いいなぁ」と思っていたもの。先月、ある方の個展を見に行ったとき、その会場入り口にターシャ・テューダー展のポスターがあって、よくみてみると、県内で開催されるではないですか!しかもゴールデンウィーク中に。これは行くしかない、ということで、父と母を誘って(夫は釣りへ)、チビ太と3人で小旅行となったわけです。


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むふふ~。やってますやってます。放映されたテレビ番組は録画して(もちろん永久保存!)、何度も何度も見ているし、写真集も何冊も読んでいるので、展示されている実物を見ては、「あ、これはあの部屋にあったものだ!」とか、「ターシャがいつも使っている食器だ!」とか、「あのレシピに使う道具だ!」などなど、興奮しまくりでした。

が、チビ太さんも同行していたため、なんとも落ち着かない。最近歩くのが楽しくて楽しくて、ちょっと前まではベビーカーでおとなしくしていたのに、もうとんでもない。まぁ、気持ちは分かるので、父、母と交代しながら、常に一人は展示室の外でチビ太にお付き合いでした。おかで、もっと母と「これ素敵ね~」などと感想を言い合いながら見たかったのですが、ひとりで黙々と見て回りました(笑)。


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美術館の入り口に作ってあった、「ターシャの庭をイメージして作った庭」。ちょうどいい時期だったので、色とりどりの小花が咲いていてかわいらしかったです。だけど、本物はもっと背の高い植物がいっぱいで、どこまでも庭が広がっていて、比べ物にならないほど素敵なんだろうな~。はぁ、見てみたいものです。



そして、もうひとつの目的地、湯町窯にも行ってきました。


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店構えをみただけでテンションあがります!


湯町窯の食器は、以前からひとつだけ持っていました。私の曽祖父が島根に住んでいたことがあり、その娘である大叔母が持っていた食器をゆずってもらったのです。なんともいえないほっこりとした黄色と、ぽってりと重たい感じが好きで、よく食卓に登場しています。


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このブログ内の昔の写真を探したら、こんなのしかなかった・・・↑


店内は、


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食器でいっぱい!! どれもこれも素敵すぎて。母と二人、悩みに悩みまくりました。


で、私が選んだのはこちら↓


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15cmぐらいの小皿です。行く前からネットでみて、黄色が素敵だなぁと思っていたもの。このサイズの小皿は、九谷焼のすごい和風のものと、ニトリの150円ぐらいのものしか持っていなかったので、和でも洋でも使えるこちらのお皿にしました。



母が選んだのはこちら↓


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ネットでもみたことのなかった、めずらしいタイプのお皿。ちょっと深めの鉢になっていて、小さな丼ものにもちょうどいいサイズです。こちらは茶色がメインで、黄色がアクセントに。煮物を入れたり、サラダを盛り付けたり、いろいろ使えそうです。


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ふたりとも2枚ずつ。お皿自体がおいしそうです^^。


実は、母が私たち3人の娘への今年の誕生日プレゼントに、一枚ずつ素敵なお皿を買ってくれました。誕生日が来た人から開けられます。私が一番(笑)。楽しみです。


さて、私が買ったお皿。



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一番最初に乗せたのは、ケーキです。デコレーションケーキより、もっと素朴な焼きっぱなしのケーキのほうが合うかな。。ベイクドチーズケーキとか。でもとっても気に入りました!



おまけ↓



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母と私が食器選びに専念するため、チビ太とじぃじにはお外で遊んでいてもらいました。




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by eym3 | 2016-05-10 14:46 | 食器 | Comments(0)

待ちに待った砥部焼


いつ来るか、いつ来るか、と首をながーくして待っていたものが届きました!


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ジャン。砥部焼の湯呑です。いきなり緑茶が入ってます^^。今年のゴールデンウィークに砥部を訪れた際、注文してきたものです。じつは、この湯呑とは運命的な出会いだったのです。この先長くなりますが、興味のある方はお付き合いください(#^.^#)


砥部焼の町で買いたかったものの一つが、湯呑でした。初めて訪れたので右も左もわからず、まずは観光センター(いろいろな窯元の作品が集まっている)に、どの窯元がどんな作品を作っているのかチェックをしに行きました。そこでいろいろ見ているうちに、これいいかな~、と思う湯呑があり、それを作っている窯元を訪れることにしました。


そして、その窯元へ行ってみたのですが、お留守。仕方なく引き返し、最後にもう一度観光センターによって、そこで買おうということになりました。でも、その前に、せっかくだからと砥部焼伝統産業会館を見学に寄ったのです。ここでは砥部焼の歴史が学べるような展示がしてありました。で、そこの展示品に一目ぼれ!


本当に一目見て、「これだ!」と思ったのです。でも展示品なので、どこの窯のものかとか、どのぐらいの年代のものなのかもわからず、ダメもとで職員さんに聞いてみました。すると、職員さんが展示品をベリっとはがし(落ちないように両面テープでくっついていた)、裏をみて窯元を教えてくれました。「今も作っておられますか?」と聞くと、「わからないので窯元に問い合わせてみましょう」と早速窯元に電話をしてくれました。窯元からの返事では「今は作っていない」とのことだったのですが、一度窯元を訪ねてみることにしました。



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その時撮った写真がコレ↑。夫が慌てて撮ってくれたので、ひどい写真ですが・・・(笑)



その窯元は、「岡田陶房」さんといいます。あいにく、製作者であるご主人は近くで開かれていたイベントに出かけておられ、お会いすることができなかったのですが、奥様が対応してくださいました。そして、伝統産業会館で撮らせてもらったこの写真を見てもらい、「これは今は作っていないですか?」と聞いてみると、「20年ほど前の作品なので、今はつくっていないけれど、作れるかもしれない」と言って、すぐにご主人に電話で聞いてくださいました。


ご主人の返事は、「作れますよ」とのこと! ただし、もう木型を保管しておらず、木型から作らないといけないので、少し時間がかかるとのことでした。はい、全然かまいません!! 伝統産業会館から実物を借りてきて、木型を起こしてくださるとのこと。私のわがままですみません・・・。


そんな経緯で作ってもらうことになり、そして、8月に入って届いたのです。


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すてき~。この湯呑の気に入っているところは、全体のぽってりとしたフォルムと、どっしりとした高台のデザイン。そして、肝心の飲み心地(唇に触れた感じ)も◎でした。


早速、お茶タイムです。


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ずっと冷蔵庫に入っていた栗かのこと一緒に。栗かのこの小皿も砥部焼です。今の時期は暑くて、なかなかお茶を入れないのですが、これからずっと大切に、だけど毎日使っていこうと思っています。


窯元との連絡を取ってくださった伝統産業会館の職員さん、丁寧に対応してくださった岡田陶房の奥様、そして快く製作を引き受けてくださったご主人に感謝です! なんだかとっても人のつながりを感じ、今の時代、目に見えない相手とのやり取りが増えているけれど、やっぱり実際の人と人との関わりには変えられないなぁ、と強く思いました。そんな特別な想い出の詰まった砥部焼、我が家の宝物です。




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by eym3 | 2014-08-05 11:52 | 食器 | Comments(1)

マイキーの箸置き


ゴールデンウィークに松山に行ったとき、夜ごはんを食べに行こうと、松山の街なかをぶらぶらと歩いていました。そうしたら、大好きなお店「unico」を発見。ちょっと中をのぞいてみたところ、マイキーの箸置きに出会ってしまいました~。


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リサ・ラーソンのマイキー。ネットで見て、欲しいな~と思っていたもの。でも箸置きにしては高いしな・・・、と思って購入は控えていたのですが、実物を見たらやっぱりかわいすぎる!


なんだろう、この表情といい動作といい、ニヒルな感じがツボです。




むむ?

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むむむ?

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むむむむ?

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むむむむむ?

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ひゃー、どこから見てもかわいいです! ついつい、いろんな角度から写真撮影をしてしまいました^^。



本来の使い方はこうです ↓


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「重いんですけど・・・?」


と言っているようです(笑)



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by eym3 | 2014-05-14 13:14 | 食器 | Comments(2)

砥部焼*窯めぐり


ゴールデンウィークに、砥部焼の産地、愛媛県の砥部町に行ってきました。


砥部町には70もの窯元があるそうで、すべての窯をまわるのは難しいため、まずはたくさんの窯の作品を集めて置いている「砥部焼観光センター」に足を運んで作品チェック。そこで見つけたお気に入りを作っている窯を訪ねることにしました。



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↑ 砥部焼の町なだけあって、道路の白線も砥部焼模様です(*_*)




さて、ひとつ目の窯は、気に入ったお茶碗のあった梅山窯。砥部焼の中では一番大きな窯だそうで、大きな作業場と、販売所がありました。



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ここの販売所がすごいんです。通常の食器も山ほどあるのですが、驚くのはB級品の数。所狭しと積み上げてありました。結局B級品は買わなかったんですけどね・・・。



まずは、砥部焼といえばこの模様!



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直径8cmほどの小皿を二枚。せっかく砥部焼を買うのだから、砥部焼らしいものにしようと思って、選んでみました。この薄い藍色が砥部焼ですよね。ちょっと肉厚でぽってりしているところも砥部焼っぽくていい感じ。



そして、狙っていたお茶碗もゲットしました。



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くらわんか茶碗です。以前、NHKの『美の壺』という番組で、お茶碗がテーマのときがあり、そのときくらわんか茶碗のことを知りました。このどっしりしたフォルムが気に入り、次買うときはこれだね~、と決めていたのです。で、ちょっと前に、今使っているお茶碗を割ってしまったので、これを機にくらわんか茶碗デビューです。


砥部焼のブルーに、ちょっと赤が入って、シンプルだけどモダンな感じ。江戸時代の着物の模様にもありそうです。サイズは小さ目のものにしました。食べ過ぎないように(笑)。



それから、これは全然買うつもりがなかったのに、一目ぼれで買ってしまったもの ↓


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白磁の花瓶です。口がちょっと横長で、お花を活けやすそうです。この花瓶、表と裏とで模様が違うんです。



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こちら側は三角模様。白磁に白い模様なので、主役のお花を邪魔しなくて良さそう。柄は何パターンもあって、それぞれ表裏の組み合わせも違うし、手作りなので形自体もひとつづつ違っていたので、吟味して好みのものを選んできました。


さっそく、お花を飾ってみました。


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想像どおり、とってもいい感じ♪ いろんな花を活けてみたいな~。


で、お会計を済ませると、お店の人がおまけを入れてくれました!


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直径17cmぐらいの平皿です。ポツッと白い釉薬の塊が表面にあるのでB級品なのでしょうが、うれしい!思いがけないおまけでした。



そして、湯呑茶碗も欲しかったので、気に入ったものがあった永立寺窯にも行きました。この道であってる?というぐらい細い細い道を登って、窯にたどり着いたのですが、なんとご主人不在。工房のドアは空いていて、ラジオもかかっていて、「ちょっとそこまで」という雰囲気だったので、少し待ってみることに。


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とてもかわいい花が一面に咲いていたので、写真を撮ったりしながらしばらく待ったのですが、結局帰って来ず、会えずじまいでした。


仕方ないので移動して、他のお店で買うことに。そこで砥部焼伝統産業会館に行ってみました。ここには資料館があって、砥部焼の歴史や、砥部焼の展示がしてありました。展示を見ていると、ある湯呑に目が釘付けに! 超好みのものがあったのです。


で、この後、急展開がありまして、この超好みの湯飲みが我が家に来ることになったのです。このエピソードは、長くなるのでまた今度^^。1ヶ月ぐらいしたら湯呑が届く予定なので、そのときまたお話したいと思います。



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一気に食器が増えました。どこにしまうか、食器棚の空きスペースを探さなければ・・・。砥部焼は焼き物の中ではお値段もお手頃なので、普段使いでどんどん使っていくつもりです。




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by eym3 | 2014-05-07 13:45 | 食器 | Comments(2)

ロシアの食器*グジェリ村へ

 

昨日の予告通り、今日は2年前にロシアのグジェリ村へ食器を買いに行ったお話です。とても長い記事ですけれど、よかったらお付き合いください(#^.^#)


グジェリ村はモスクワから南東へ車で約2時間のところにあります。私たちは、ロシア人の運転手さんにお願いして、車で連れて行ってもらいました。だから電車やバスなどの公共交通機関を使って行けるのかどうかは知りません・・・。


土曜日に出かけたのですが、ロシアでは大都市モスクワに住む人々が、田舎のダーチャ(別荘)で週末を過ごすため、田舎に向かって移動するので、道路がとても混雑します。渋滞に巻き込まれないよう、朝早くモスクワを出発しました。


グジェリ村に入ると、ロシアのちょっとした田舎(すごい田舎には何もなさそう・・・)の風景が広がっています。


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メインの道路から続く脇道。舗装もされていません。両脇にダーチャが立ち並び、それぞれの家の柵が見えます。電柱も心もとない感じで立っています。なんだかドナドナの歌が聞こえてきそう・・・。


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こちらは道路脇の光景。大きなおしりのおばあさんと、積み上げられた果物、古ぼけた車とその中のマッチョでタトゥな咥えタバコのお兄さん。信号待ちで止まった時、オォっと思って思わずシャッターを切りました。いかにもロシア~って感じで、お気に入りの一枚です。


さぁ、お目当てのグジェリ陶器の工場へ到着です!


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真ん中のミイラは母です(笑)。この建物もいかにもロシア、というか、ソビエトって感じです。『冷たい』という印象^^。1階の出っ張った部分が直販所になっていて、奥の4階建ての建物が工場です。今回は工場見学の予約をしていたので、中の様子を見ることができました。興味津々。


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絵付け後、焼成工程を待つ食器たち。こんな状態のものがあちらこちらにありました。地の色がピンク色なのには、意外な訳がありました。1回目の素焼き(このときは白色)の後、ひびが入っていないかどうかを確認するため、ピンク色の釉薬をかけるそうです。そんな工程があるなんて、初めて知りました。


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絵付けをする職人のおばさん。いろいろな太さの筆を使って描いています。お皿を回しながら、シュシュシュ~と絵を描いていました。すごいな~。


使う顔料はコバルトだそう。昔はいろいろな色の色素を使って、青以外の色の食器も作っていたそうです。その中でコバルトブルーだけに絞られていったのは、コバルトが一番安い原料だったからだそう。超現実的な選択方法(笑)。でも結果的にとても素敵なので良い選択でしたよね。


この工場では、これらの工程以外に、最初の型ぬきのところから、焼成窯まですべて見せてくれます。土曜日だったので工場はお休み。なぜ絵付けのおばさんだけが居たのかはよくわかりませんでしたが、作業風景を間近で見ることができてラッキーでした。


そして、工場には併設の展示室があります。ちょっとした博物館のよう。


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作家さんごとに作品が展示してあります。何人かの作家さんを工場が雇っている、という形態のようです。それぞれの作家さんで、全然雰囲気の違う作品になるのが面白い。個性がはっきりと出ていました。


さて、工場を後にし(もちろん工場の直販所でもお買いものしましたよ)、道路脇に点々とあるお店を3軒回りました。一番たくさん買い物したのはこちらのお店。


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左端のミイラ2体は母と姉です^^。お店の中の写真は興奮しすぎて撮り忘れ(笑)。倉庫のように棚がいっぱいあって、もう棚の上から下までびっしり、無造作に食器が並んでいました。そんなお宝の山の中からお気に入りを発掘するのは、超興奮のひとときです。あっちがいいか、こっちがいいか、あれこれ悩み、他にも掘り出し物はないかとキョロキョロ。私のティーセットのほとんどはここで買いました。姉も自分用のティーセットをひと揃え。段ボール2個分の荷物となりました。


だけど、日本人の観光客がバカみたいに買っている、というわけでもなく、現地の若いロシア人カップルが、私たちと同じように食器をひと揃え買っていったり、他にもたくさん買っているおばさんもいました。値段が安いこともあってか、やはり日常使いされている食器のようです。


別のお店の中の様子 ↓


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電気のシェードまでグジェリ。ここが一番お店らしいお店でした。他のお店は倉庫か?っていう感じのそっけなさのところが多かったです。これまたソビエト式っぽくてよかったですけどね。


家に帰って(姉の家に泊めてもらっていました)荷解き。


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段ボール2箱+レジ袋3つ分の食器たち。


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私のティーセット、姉のティーセット、母の買ったお土産。お店が開けそうです~。


ちなみに、姉のティーセットはこんな感じ ↓


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私のものに比べると、かなり繊細な柄です。ネット模様が特徴的。そしてお値段もだいぶ高かった(!)。でもこちらも素敵だな~。


というわけで、2日に渡ってグジェリ陶器の魅力をお伝えいたしました(笑)。伝わりましたでしょうか?? ながーくなりましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました029.gif






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by eym3 | 2014-01-29 15:12 | 食器 | Comments(4)

ロシアの食器*グジェリ

 
早くこぎん刺しの新しい作品をupしたいのですが、まだまだがんばって刺しているところです・・・。今夜、刺し終わる予定。仕立ては今週末かな・・・。


さて、今日はロシアの食器 第三弾です。私の超お気に入り、グジェリ陶器です。


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こんなふうに、白地にコバルトブルーの絵が特徴的です。もう15年も前に初めてロシアに行ったとき、このグジェリに出会いました。その当時大学生だった私には高級だったし、まだ食器にそんなに興味もなく、そのときは母へのお土産にティーセットを買って帰っただけでした。


でもそれ以来、実家でそのグジェリのティーセットを使うたびに、だんだん「素敵だな~、欲しいな~」と思うように。そして食器に興味津々となったここ数年では、ティーセットを揃えるならグジェリで、と心に決めていました。とはいっても、日本ではなかなか手に入るものではありません。インターネットで輸入品を売っているけれど、とんでもない値段!だから、2年前にロシア旅行に行くことが決まった時、グジェリの食器を買うことが最大の旅の目的となったのでした。


で、グジェリ村まで買い付けに行ってきましたよ~。モスクワから車で2時間弱のところにあるグジェリ村。そこの工場や直販所で買うのが、安いし、何より種類が豊富で選びたい放題、ということで、モスクワ市内のお土産物屋さんで買うのではなく、グジェリ村まで足を運んだのでした。このときの様子は、ぜひご紹介したいのですが、ながーくなるのでまた後日(笑)。今日は私のコレクションの紹介だけにしておきます♪


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こちらはティーセットの主役、ティーポットです。グジェリの中でも、もっと繊細な絵のものや、ごちゃごちゃと装飾がついたもの、金色で絵付けされているものなど、いろいろな雰囲気のものがあります。私は『ロシアの田舎』っていう雰囲気の、素朴で暖かい感じのどっしり系を選びました。なんだか普通の家庭で普通の食事に使われていそうではないですか?


お店では、一つのセットとしてティーセットが売られているわけではなく、ティーポット、カップ、ソーサー、クリーマーなど、用途別に置かれていて、その中から自分で選んでセットにしていきます。私はこのティーポットを軸に、他のものを集めていきました。


次に決めたのはこれ。


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ミルククリーマーとシュガーポット。ティーポットに似た雰囲気のものをチョイス。こちらもどっしり系^^。


そしてカップ&ソーサー。


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こちらも似たような柄。カップとソーサーも別売りです。このソーサー、実は楕円形で、ちょっとめずらしいタイプのものです。日本式に5客そろえるつもりでしたが、同じカップが4つしかなかったので、4客に変更。ないものはない。とてもロシアらしいです(笑)。


そしてケーキ皿。


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こちらも4枚にしました。手前右のお皿だけ、絵が少しこぢんまりとしているのがわかりますか?


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裏に絵付けをした人のサインがあるのですが(グジェリはすべて手描きの絵付けです)、この一枚だけが違う人のものでした。


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こんなに違う。左の人はおおらかな性格、右の人は気の弱い人、かな?? ひとつづつ違いがあって面白いです。


ここまでのセットで1万円ちょっと。びっくりのお値段です。だって、このティーポットで約1500円なのですよ。カップ&ソーサーが1客500円。安っ!! 今回のこのティーセットは、姉からの結婚祝いだったのですが、「安いからもっと買いなよ」という姉のお言葉に甘え、さらにケーキスタンドを追加。


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じゃーーん。


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素敵です~。こんなの日本では出会えません。


最後はおまけ。


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うぅ、かわいい。こういうお人形もたくさんありました。これはバターを作る人??いや、よくわかりませんが、ロシアの女性の日常っぽかったので、これにしました。


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全部そろうと圧巻です。ていうかこれ、全部トランクと手荷物とに分けて持って帰りました。しかも他のものもいっぱい買ったので、帰りは行商の人みたいでした(笑)。でも、ぜーーんぶ持って帰ってきて本当によかった。私の宝物です。


我が家では、


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食器棚の一番下、最も安全な場所に収まっています。夫も決して自分からは触りません。割れると怖いから、ではなく、割ると私が怖いから、だそうです^^。


明日は滅多に見ることのできない工場内の様子など、グジェリ村での買い付けのときのお話をupする予定です。2年前のお話ですが、興味のある方はどうぞ覗いてみてくださいね(#^.^#)





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by eym3 | 2014-01-28 14:36 | 食器 | Comments(2)

ロシアの食器*ホフロマ塗り



12月に入り、クリスマスムードが高まってきました。我が家の飾り付けも少しずつ進んでいます。今日は、こんな季節にぴったりな、ロシアの食器のご紹介(#^.^#)。


まずは写真を。

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『ホフロマ塗り』といいます。私はいつも、ホフマロ?ホマロフ?と訳がわからなくなる名前です(笑)。黒&赤&金の配色が特徴。ベリー類や草木、鳥などが描かれているのが一般的なようです。


このホフロマ塗り、塗りの器ですが、最後に焼成の工程があるそう。塗料を焼き付けるので、水気のあるものを入れても平気とのこと。実際にロシアの家庭では、ジャムを入れたり、スープを入れたり、日常的に使っているそうです。


日本で個人輸入されたものなども販売されていますが、現地で買うととっても安いのも魅力のひとつ。上の写真の器で、確か1600円ぐらいだったと思います。たくさん買えちゃう♥ 我が家では菓子器として使うことが多いです。


もうひとつは、こちらの壺。

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このぽってりとした丸いフォルムがたまりません(笑)。


ふたを開けると・・・、

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中は真っキンキン! ま、まぶしい!!


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我が家では、いつもこんな風に飴を入れています。お茶の時のシュガーポットなんかにしてもいいかもしれません。


あとひとつは、もう何年前のことでしょう?姉がお土産に買ってきてくれたトレイです。

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トレイというより『お盆』って言ったほうがしっくりきそうなくらい、不思議と和になじむのです。ずっと日常使いしてきたのですが、ちょっとずつ塗りが剥げてきたので、最近は大事にしまってあります。使わないと意味ないかな・・・。


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ロシアでのお買い物も楽しかったな~。繊細さには欠けるけど、素朴で暖かい雰囲気のものが多く、ロシアの食器や雑貨は大好きです。これから冬本番。冬によく合うロシアの雑貨や食器をどんどん出していこうと思います。




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by eym3 | 2013-12-03 14:03 | 食器 | Comments(2)

ロシアの食器*ロモノーソフ



今日はとっても寒いです。今はちょこっと晴れ間がのぞいていますが、午前中は雪でした。寒い・・・。今年は早めにスタッドレスに交換しておいて正解でした。


さて、こんな寒い季節になると使いたくなる、とっても素敵な食器があります。

これこれ↓

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ロシア サンクトペテルブルグの陶器メーカー、インペリアル・ポーセレンの食器です。1744年から続く老舗だそうで、その名のとおり、皇帝の命により皇帝のために生まれたメーカーです。ソ連時代には「ロモノーソフ」と呼ばれ、日本では通称「サンクト焼き」とも呼ばれています。


そのロモノーソフ(私はこの名前が呼びやすい・・・)の中で、有名なのはこちら↓

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白地に細い青い線と、金色の装飾。いかにも宮廷にふさわしい、エレガントなシリーズ。こちらは高級です。


それとこんななの↓

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小さめなカップに、ぎっしりとロシア特有のモチーフ(聖堂とか)が細かく描きこまれ、さらに金の装飾も施してあり、とってもとっても高級です。


ちなみに、いま説明した二つのシリーズは高級なので、私は持っていません(笑)。
画像はお借りしました。


私が持っているのは、お安いシリーズ。お店で一目ぼれしちゃいました。では、じっくりご覧に入れましょう!


まずはカップ&ソーサー。

狩猟編です。
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おじさんたちが3人で獲物を狙っています。獲物は巨大イノシシ?うさぎがびっくりして飛んでいる!?
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向こうには赤いキツネが・・・。おじさん、水筒持参だし。。


こちらは釣り編。

赤い毛皮のもふもふコートのおじさん、身を乗り出して夢中です。対する向こうに見えるグレーのおじさん、釣れないのかがっくりうなだれております。寝てるだけ??
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パイプを吸いながら・・・。足元には釣れた魚が2匹。あっちのおじさんも寝てる・・・?
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極め付けはこのおじさん!
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ウォッカのんで顔が真っ赤!!いかにもロシア人らしい(笑)。氷の上は寒いからねぇ。。

そして、こちらのおじさんの足元のカラスに注目。
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日本のカラスは真っ黒ですが、ロシアのカラスはグレーと黒のツートンカラー。本当に、こんなカラスばかりいたのです。食器に描かれるぐらいですから、ロシアではカラスといえばツートンなんでしょうね。


このカップ&ソーサー、カップは普通のコーヒーカップの倍ぐらいの容量で、いわゆるマグカップなのですが、ソーサーがついているんです。なかなか珍しいように思います。そのソーサーにもロシア語と絵が描かれていて、とってもかわいい。

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ロシア語部分にはことわざのようなものが書かれているとのことですが、なんと書いてあるのかは私にはわかりません・・・。



そして、狩猟編と釣り編、どちらもお揃いのお皿がありました。

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このお皿は裏に穴があけてあって、飾り皿として壁にかけたりできるようになっています。いつか壁にかざりたいなぁ、と思って、まだお皿としては使っていません。


こういうストーリー性のある絵のお皿って、物語の想像が広がって、見ているだけで楽しいですよね。ロシアの冬の風景で、朱色と明るい青とグレーの組み合わせも非常にロシアっぽい。いろいろなところにユーモアも含まれていて、とっても楽しい食器です。


これからもずっと、冬になるたびに出してきて楽しみたいと思います。旅行の時の楽しい思い出も思い出しながら・・・。これだから旅行での食器集めはやめられない!


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by eym3 | 2013-11-28 15:03 | 食器 | Comments(0)